カタルーニャ語はどんな言語か?
カタルーニャ語は南フランスの昔のランゲ・ドック語という言語に似ています。カタルーニャ語はアンドラ公国の公言語です。カタルーニャには二つの公用語があります。その言語はカタルーニャ語とスペイン語です。
カタルーニャ人は二ヶ国語を話します。現在、カタルーニャ語は色々な場面で使われています。例えば、日常生活・学校・大学などの教育の現場で、そして、ビジネスの場や、カタルーニャ自治州政府・などで公用語として使われています。また、交通標識やパンフレットなどではカタルーニャ語とスペイン語もが併用されています。
フランコによる独裁政権時代には、カタルーニャ語の使用は禁じられていましたが、カタルーニャ人の家族内では、カタルーニャ語を使用しつづけ、一所懸命にその伝統を守りました。 カタルーニャ人にとってカタルーニャ語は、カタルーニャ文化、カタルーニャの習慣同様、大変大切な財産です。お祭り、コンサート、映画など様々な場面において、「カタルーニャ」的な感情を表そうとします。例えば、カタルーニャ地方各都市で祝うFesta Major(フェスタ・マジョー)。そのFesta MajorでSardana (サルダナ)という伝統的なダンスを踊って、Castells(カステイス)という「人間の城」を建て、Caps Grossos i Gegants(カプス・グロッスス・イ・ジェガンス)という人形でお祝いをする習慣があります。
カタルーニャ語はカタルーニャ自治州以外、色々な所でも使用されています。例えば、アンドラや南フランスのPerpignan(カタルーニャ語でPerpinyàペルピニャー)やバレアレス諸島やイタリアのアルゲー市で使えます。また、スペイン、バレンシア州でもカタルーニャ語と同様の起源をもつ言語が使用されています。もちろん、場所により発音は少し異なりますが、スタンダードなカタルーニャ語を使えば、どんな地方でも簡単にコミュニケーションが出来ます。カタルーニャ語の使用者は、約900万人と言われています。
カタラン語は面白くて、楽しい言語です。カタルーニャ語を勉強しながら、カタルーニャ人の文化も理解することができます。カタルーニャ語を習得して、カタルーニャなどに旅行すれば、旅行が一層充実した楽しいものになることでしょう。









